2015年6月1日月曜日

真向勝負

世界柔術の試合を終えました。

準々決勝、ジョアオ・ミヤオ選手との対戦でP2-6(AD4-1)で負けとなりました。

相手のスイープが3回、私が1回の得点です。
ダブルガードプルからのトップ選択2回、スイープ、サブミッションでアドバンテージ4つ。
相手のアドバンテージ1が何だったかは記憶できませんでした。

凌ぐ戦いではなく、勝負する戦いを挑みました。
真向勝負から得るものは大きいです。
全体の試合展開、とっさの判断、10分間の集中、劣勢時の対応、攻めのセットアップ、すべて自分のイメージとほぼ差がなく実行できました。
しかしまだ相手の方が強いです。

ここまで来たからには残りの差を次の1年で一気に詰めたいです。
ただちに早川先生と試合を振り返り、課題も明確化されております。

今回、多くの方から応援を頂きこの大会に臨むことができました。
直前までいろんな方から声をかけて頂き、励まされました。
自信を持って試合場に立てたのは応援してくださるみなさんに背中を押し続けてもらえたからだと思います。
ありがとうございます。

今後も応援頂けるように頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。

芝本