2014年7月7日月曜日

韓国訪問記⑤

セミナー終了後はスパーリングタイムだ。
ある意味セミナーより熱望されていた。

白帯から黒帯まで勢揃いのメンツだった。
早川先生も私も可能な限りみなさんとやらせて頂いた。

新宿が誇るチャンプ・こまっぴんももちろん参戦だ。
頑張って探したがトライアングルチョークに捕まっている写真しかない(汗)
あしからず。

始まってすぐに紫帯の方が私のところに走ってきた。
こういったやる気のある姿勢を見せられると、こちらもテンションが上がる。
お互い笑顔を交えながらも、かなりの攻防があった。

色帯はもちろんだが、白帯に至るまでとにかくトップポジションでのベースが強い。
ダブルガードに固執することはなく、サッとトップを選択し圧力を掛けてくる。

特に紫帯の2人は強かった。
この道場のスタッフだという。

聞けば最初にスパーした彼はライトフェザー級らしい。
今後ルースター級に落としてくることが無きにしも非ず。
要チェキラッチョ!だ。
なのに。相変わらず名前が覚えられない。
記憶の整理の為に心の中で2700と命名した。
念を押すが、「心の中で」だ。
アホな私でもこれならさすがに覚えられだろう(笑)

気になる方は下の写真から2700を探してみてほしい。
肘は出していない。