2014年7月17日木曜日

韓国訪問記⑫

くどーたん、こまっぴんのおかげで授与式の写真をバッチリ残せた。
スンザンは新宿で寝泊まりしていたし、2人の参加はとても嬉しかっただろう。

スンザン黒帯昇格の余韻が冷めやまぬまま、スパーリングタイムへ突入した。
ここではスンザンがペアを指名した。

スンザンの声が凛々しく響き渡る。

黄帯を締めたイキの良い中学生もいた。
なんでもうちのくどーたんをかなり苦しめたとか。
くどーたん、観光疲れか!?

トライフォースの若手が元気なのは嬉しい限り。
出稽古ではなかなか自分の実力を発揮できない。
そういった意味でくどーたん、こまっぴんの韓国遠征は貴重な柔術修行でもあった。

私も茶帯・紫帯含め、たくさんの人とスパーさせて頂いた。
こうして無事トライフォースUCTでのセミナーも終了。

皆が着替えて帰っていく中、ひとりの男性が私に話しかけてきた。
セミナー開始前に早川先生にTシャツをプレゼントしていた人だ。
私は見ている(p_-)

「あなたへのTシャツを持ってきたのに、サイズを見たらなんとLだった。ソーリー。」

全員が帰った後、早川先生が私に聞いた。
「大鶴義丹みたいな人と話した?」
誰のことかすぐに分かった!

さぁ、気になった方は下の写真から大鶴義丹を探してみてほしい。
Tシャツは持っていない。

おそらく2700より難しい。
ヒントは道衣を着ていない。

~つづく~